お知らせ
2024年 10月 「鋳物いいものアートプロジェクト」の成果が弊社本社工場にて発表上映会開催
2024年 6月 三重県桑名市・愛知大学とともに「鋳物いいものアートプロジェクト」に参加しています
2024年 3月 5日 製品リニューアル・製品紹介更新
2024年 2月 8日 第68回鋳物生産技術競技会三重県鋳物工業協同組合理事長賞(七里の渡マンホール)掲載
2024年 1月 19日 環境製品(魚礁・鉄炭ボール)掲載
2023年 4月 15日 製品リニューアル・製品紹介更新
2022年 5月 1日 製品リニューアル・製品紹介更新
2021年 8月 25日 弊社社長インタビュー動画掲載
2021年 5月 5日 帝国タイムズ インタビュー記事掲載
2021年 5月 1日 製品紹介更新
2021年 3月 1日 製品リニューアル・製品紹介更新
2020年 6月30日 中部経済新聞インタビュー記事掲載
2020年 2月12日 第64回鋳物生産技術競技会において理事長賞受賞
お知らせ
2024年 10月 「鋳物いいものアートプロジェクト」の成果が弊社本社工場にて発表上映会開催
2024年 6月 三重県桑名市・愛知大学とともに「鋳物いいものアートプロジェクト」に参加しています
2024年 3月 5日 製品リニューアル・製品紹介更新
2024年 2月 8日 第68回鋳物生産技術競技会三重県鋳物工業協同組合理事長賞(七里の渡マンホール)掲載
2024年 1月 19日 環境製品(魚礁・鉄炭ボール)掲載
2023年 4月 15日 製品リニューアル・製品紹介更新
2022年 5月 1日 製品リニューアル・製品紹介更新
2021年 8月 25日 弊社社長インタビュー動画掲載
2021年 5月 5日 帝国タイムズ インタビュー記事掲載
2021年 5月 1日 製品紹介更新
2021年 3月 1日 製品リニューアル・製品紹介更新
2020年 6月30日 中部経済新聞インタビュー記事掲載
2020年 2月12日 第64回鋳物生産技術競技会において理事長賞受賞
2019年 9月30日 会社要項・HOMEを更新
2019年 8月30日 会社要項を更新
2019年 4月 1日 (公社)日本水道協会検査工場登録
2018年 7月15日 会社概要を更新
2018年 7月14日 上水道製品を更新
2018年 1月30日 会社概要を更新
2018年 1月24日 カバテツページを更新
2018年 1月17日 TOPページ・会社概要更新
2017年 11月10日 HOME更新
2017年 8月10日 製品一覧追加・更新
経験豊かな技術
お客様の信頼に育まれたものづくり
伝統を守りながら革新に挑戦する精神が高品質な製品を創り出します。
鋳物は人間のモノづくりの中で、最古のもののひとつといえるでしょう。
人と火の歴史は少なくとも50万年前にさかのぼると考えられます。
産業の歴史は、人が火を発見した時から始まったといえます。
やがて人は、火を制御し たくみに火を利用しました。
平野鋳工は、火と鉄をあつかう職人です。
弊社は、三重県桑名の地場産業でも有る"桑名鋳物"の鋳物組合の一員として長年上下水道用鉄蓋(仕切弁・消火栓弁筐、マンホール鉄蓋、浄化槽鉄蓋等)及び建設用鉄蓋、産業用鋳物製品等を設計・溶解・造型・仕上げ・加工・塗装・検査・出荷まで一貫製造を行っております。
又、製品の品質向上と安定及び低コスト化の為、低周波3t電気炉(3基)、自動造型ライン(4ライン)、フラン造型ライン(1ライン)、ショットブラスト装置(2基)等、自動化を進めております。
上水道用製品は、長年の鋳物造りの経験を活かし、多様な用途に対応出来る豊富な品揃えと、徹底した品質管理を行っており、日本水道協会検査工場にも認定されております。
環境・省エネルギー化への取組
(平野鋳工㈱は、再エネ特措法に基づく賦課金の特例措置の認定を受けるに際し、経済産業大臣に対して省エネルギー投資計画を提出し、これを実行しています。)
弊社は、地域貢献とともに豊な社会と環境の調和を目指しています。「限られた資源を有効に効率よく使う」「CO2を減らす」「リサイクル」の目標をかかげ取組んでおります。
中でも 省エネルギー化を強く推進しております。
東日本震災以降 計画的に工場内の製造機械を高効率・省エネルギータイプに切り替えております。
平成26年度には 縦型自動造型装置(コーヨー製)さらに クレーン式ショットブラスト装置(大研機械製)を買い換え導入し高効率、省エネルギーを実現いたしました。
平成27年度には 水平割無枠式高速高圧造型機(コーヨー製)を買い換え導入し高効率、省エネルギーを実現いたしました。
平成28年度には 受電及び配電機器の老朽化による漏電・配線ロス等を無くする為の取替工事を29年1月に実施し 高効率、省エネルギーを実現いたしました。
事務部門におきましては、平成27年度より高効率・省エネタイプカラー複合機(キヤノン製)に買い換え、省エネルギーを実現いたしました。
同じく平成27年度に高効率・省エネタイプレーザープリンタキヤノン製)☓2台を導入し、省電エネルギーを実現いたしました。
さらに パソコン・複合機・プリンタは、省エネルギーモード(自動スリープ・節電モード)を利用し高効率、省エネルギーを実現いたしました。
事務所内・車内エアコンの温度調節で省エネルギーを実現しております。
データの共有により 書類の保管スペースの削減 書類のコピー削減が実現、必然的にコピー機の使用が減り
省エネルギーを実現しております。
FAX送信も複合機を利用しインターネットFAX(メール添付スキャン送信)でペーパーレス化を実現しました。
複合機のスキャン機能を利用し、紙媒体をデータ化しサーバー内へ保管、ペーパーレス化を実現しております。
パソコンはすべて社内ネットワークでつながり、ペーパーレス情報交換のクイックレスポンス化を実践しております。
積極的に 針なしホッチキスを利用し紙資源のリサイクルを推進しております。
上記取り組みによりCO2の排出削減にも効果を上げております。
また製造ロスの鉄素材は、当社基準に従い可能な限りのリサイクルを行っております。
地域貢献へのとりくみ
桑名商工会議所では平成8年から産業現場実習(インターンシップ)事業を展開し、注目を集めています。
はじまりは、桑名工業高等学校材料技術科から「桑名の地場産業である鋳物業界の研究のため、業界代表者と懇談したい」という依頼により、桑名商工会議所製造関連の役員議員と桑名工業高校教諭との懇談会を開催したことでした。
意見交換の中で「現場を見てみたい」という学校側の要望により、実際に企業を訪問したところから、インターンシップの原型となる「産業現場実習」の取り組みが始まりました。弊社では 当初よりこの事業に賛同し、毎年 学生を受入れ 地域貢献の一端に協力させていただいております。
角形1・2号仕切弁筐
(日本水道協会規格JWWA適合品)
塩ビ管型ストローク式仕切弁筐(HFVシリーズ)